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2009年12月06日
工人舎 SHシリーズ Windows 7化
起動するかどうか程度の確認しかしてませんが、低スペックPCでのWindows 7の使い勝手を試してみたくなり、Windows 7 Professional を試用してみることにしました。
バックアップ
SHシリーズにはリカバリCDはついてきませんし、リカバリ領域から作れるようにもなってません。
市販ソフトなりなんなりでドライブ丸ごと、ドライブイメージバックアップを取っておくのが良さそうです。 今回はちょうどGAOTDで Paragon Drive Backup 201 Special Editionが来てましたのでこれを使わせてもらうことにしました。適当なの持ってない方は Backup & Recovery 10 Free Editionあたりで。
Cドライブにある KJSディレクトリは引っ越し後も必要なので、バックアップイメージと別にどこかに退避しておくといいでしょう。
Windows 7 のインストール
手持ちの外付けポータブルDVDドライブからインストールしました。USB給電能力が低めなようで、リードすら挙動が若干怪しい状況でしたので、ドライブ付属のACアダプタを接続する必要がありました。
動き出してしまえばインストール自体は悩むところはありません。ほっとけばWindows 7が起動できるとこまで行ってます。
インストール完了時点で、デバイスマネージャはこんな感じ。
さすが最新OSだけあり、二つ不明なデバイスが残っているだけで、ほとんどインボックスドライバで認識してくれています。
ドライバのインストール
SHシリーズ用の Vistaドライバをダウンロードしてインストールしていきます。
- オーディオドライバ
- Realtech HD Audio。入れてもコントロールパネルに余計な機能が増えるだけなので、特に何か問題なければ入れなくてもよさそう。
- カメラドライバ
- インボックスドライバのほうが新しいのでインストール不要。
- Hotkey Utility ソフトウェア
- ちょっと保留
- LANドライバ
- たぶんインボックスドライバのほうが新しい。Realtechサイトにもっと新しいバージョンがあり、なんかの問題が解決したという話もあるので必要ならば。
- タッチパッドドライバ
- 古いので保留
- タッチパネルドライバ
- 古いので保留
- WebCam Studio ソフトウェア
- ちょっと保留
- 無線LANドライバ
- 古いので保留
- Bluetoothドライバ
- Bluesoleilなので対応してるプロファイルなんかがどうしても必要な場合に。入れなくても Microsoft製スタックがインストールされるので大抵のものは普通に使えます。
まだ書きかけです。