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2007年10月23日

Vista + Kaspersky Internet Security 7 で休止、ハイバネできない

昨日、Kasperskyをインストールしハイバネ状態にして持ち帰って電源入れると、普通にWindowsの起動から始まってしまった。たまにはそんなことあるさと思ったけれど、翌朝出勤して起動してもそう。

試してみたら休止状態でもサスペンドでも やれば確実に復旧に失敗することが判明。
ごく稀に表示される Microsoftの回避方法表示を見たら、原因は AntiVirusだそうで。

ググってみたら確かにAntiVirusソフト導入後に休止状態にできなくなったという記事が見つかる。見つかるけど回避方法はない。ただXPでの不調で Kasperskyの場合、プロアクティブディフェンスきれば大丈夫だったという書き込みを見つけ試してると、確かに大丈夫だった。

いろいろ絞りこんでみるとプロアクティブディフェンス内のレジストリガードが有効である場合に、失敗することが判明。レジストリガードが有効になっていると詳細設定ですべての対象レジストリのチェックを外しても失敗するのでレジストリガード機能を丸ごと無効にしなきゃいけない模様。

しかしそれ以外にもマイナートラブルは続く。

WinPCap使用のアプリケーションがハイバネから復帰すると落とされているとか、ネットワークの寝起きが少々おかしいとか気になる点がいくつか。

アクティベーション期限まで一ヶ月。しばらく悩んでみよう。


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