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2010年05月24日

民主党大勝利の巻

有名なら誰でもなれる田舎で知事の座を足がかりにして、タレント出身という知名度を生かして政治家としても名を売って、自民から中央政界へ土足で踏み込もうとする東国原が気に入らない。

家畜の伝染病でなんか言ってきているけど、聞くとこによれば人には無害らしいし、ほっといたってどうせたいしたことないだろう。宮崎県がガタガタ言ったって俺にはGWにカストロさんに会いに行くっていう重要な用事があるっつーの。偉大なる小沢首領様が日ごろウザがっていることだし、ここで一つ宮崎にお灸をすえてやれば、さらにおぼえもめでたくなるに違いないさ。

そんなこんなで、うざい宮崎県を血祭りに上げることに見事大成功し、我らが民主党にたてつくとどうなるか、日本国民にお知らせすることができました。マスコミの皆さんの協力で、県の初動の遅れが全ての問題ということにできましたので、ここから鳩山総理のリーダーシップのもと全力で取り組んでいくのできっと速やかに解決することでしょう。

民主なんかに政権任せてみるのは、愚かに過ぎる選択だったと思うけれどこれも民意。
自分で考えることもできない愚かな国民には、愚かな総理がお似合いというなら これがベストな選択なんだろか。


政治が変わった、と感じていただきます。

えーっと…、いやもうほら。みんな感じられてますよ。痛いほどに。


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