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2005年09月26日

DVD-R焼き焼き

愛用のHDDレコーダーのRD-XS53。
録るばかりで消化が進まず 300GBのディスクがあふれかねない状況になり、観てなかったけど観そうも無かった録画番組を大鉈振るいしたのが いつぞやのこと。
そのとき残したものとか、その後録画したものとかが また溜まり始めてたんだけど、ラベルが刷れるプリンタ効果でDVD-R書き出しが妙に進みます。

この土日の間にも 3本くらい処理できました。

DVD焼きで、いつも私がやってるのは こんな感じ。

  1. チャプター打ち: AT-Xで録画したものばかりですから、尻尾の余計なものの直前にチャプターを打てば、一話分丸ごと 1チャプターです。全話処理なので録画の都度打っておくと後で楽ですね。
  2. プレイリスト作成: ディスク一枚分を考えてプレイリストを作ります。予約時点で3.6Mbpsで録画するようにしているので(画質より手間重視)、30分番組なら 6話が一枚に収まりますから、12話構成なら、6話-6話でディスク2枚。13話なら、4-4-5、26話なら、5-5-5-5-6ってふうです。ディスクの空きは気にしないことにします。画質重視なら高ビットレートで録画し、収録話数に応じて再エンコードするなり、録画時点で効率の良いビットレートに調整しておくなり…。ちなみに、前者のほうはチャプター打ち直しになるから、いろいろ面倒です。プレイリストのタイトルは、そのままディスクのタイトルになるので 「番組名 Vol. 1」 みたいなのに直しておきましょう。
  3. プレイリストの装飾(1): チャプター = 1話になってるので、録画時に自動的に付けられているタイトルをサブタイトルに書き直します。これはネットdeなんちゃらを使って、Webブラウザからやったほうが楽ですね。サブタイトルは公式サイトなりなんなりから、拾ってきて楽します。
  4. プレイリストの装飾(2): そのままでは真っ黒とか、全部同じになっちゃってるチャプターサムネイルを各話サブタイトルが表示されているトコに設定します。これは別にどこのシーンでもいいんですけど、見てないお話は盛り上がってるシーンなんてわかりませんからね。ここで設定したのがDVD-Rにしたときのメニューになりますから無意味じゃありません。
  5. DVD-R書き出し: ここまで準備ができていたら後はプレイリスト指定して焼くだけです。

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